PS5のための各種家電・周辺機器の買い替えについての注意点

液晶モニター・テレビ・外付けHDDなどなど、もう買っていいもの、まだ買わない方がいいものについてメモ残します。
運良く予約解禁日の初日にPS5をぼちることが出来て今のゲーミング環境を変えようと思い色々調べた結果のメモです。
必ず正しいとは限らないですが、同じく環境に手入れする予定がある方に何かしら役に立つ情報を残せたらと思います。
まだ買い替えしないもの
モニター・TV
今度のPS5の出力端子はHDMI 2.1になり、4K、8K、HDR、120Hz対応など色々訳分からん単語が出てきますが、
簡単に言いますとPS5のグラフィックを100%出すにはまずテレビ・モニター側にHDMI 2.1対応の入力端子が必要です。
ところが、モニターに関して現在市販されているものに対応するモデルはなくここ最近ACER、ASUSなどメーカーからやっと発表されるところです。
ASUS: https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1269846.html
ACER: https://videocardz.com/newz/acer-xv282k-kv-is-a-28-inch-4k-144hz-gaming-monitor-with-hdmi-2-1
テレビの場合、調べてところ明示的にHDMI 2.1対応しているモデルとしてソニーのX900H (日本未発売)とLGのSM9000Pシリーズがあります。
価格は13万円ぐらいで昔の4Kテレビと比較すると価格が大分落ちてきましたが、まだ選択肢が少ないので待ちましょう。
因みにAVアンプに繋げる予定でしたらAVアンプもHDMI 2.1をそろえる必要はありますので注意しましょう。
LG 4Kチューナー内蔵液晶テレビ SM9000P 55SM9000PJB |
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NVMEドライブ
機種問わずにデフォルトの825GBのSSD以外拡張用のNVMEスロットが用意されており、XBOX Series Xと違って市販の物は使用できるらしいが、
どのメーカーのどのモデルか詳細は明らかにされていないため先送りしましょう。
買い替えを始めてもいいもの
ネットワーク
デジタルエディションを買った方は特にそうですが、ゲームのダウンロード、オンラインプレイなど影響しますのでネット環境はイマイチの方は見直ししてもいいかもしれません。
ルーター
PS5はWifi-6 (802.11ax)を対応しており、もし有線環境ではない場合かつ自分でルーターを選定したいならこれを機に買い替えしてもいいかもしれません。
スマホフォン・タブレットなどWifi-6を対応する機種も増えてきますのでPS5のためだけにはならないです。
外付けSSD
ジム・ライアン氏(SIEの社長兼CEO)のインタビューではPS5はPS4の99%のソフトと互換性があると明言しましたのでぶっちゃけPS5を入手出来たらPS4を売ってもいいと思います。
でもPS5の内蔵SSDを使ってPS4のソフトをダウンロードするなど非常にもったいないのでPS4のゲーム用のSSDを買ってもいいと思います。
外付けSSDに関して各メーカー(IOデータ、バッファローなど)から販売される物を買うか、自分でSSDと外付けケースを別々買うかのパターンはあります。
メーカー品は割高の傾向がありますので個人的にバラバラで買う方がいいと思います。
ADATA XPG 2.5インチHDD&SSD外付けケース 防水 防塵 AED600-U31-CBK |
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Seagate インターフェース対応 SSD ZA2000CM1A003 |
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Western Digital WD BLUE 内蔵SSD 2.5インチ 2TB WDS200T2B0A-EC |
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SAMSUNG サムスン MZ-77Q2T0B/IT 内蔵SSD 870QVO |
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